AV販売、出演女優が希望すれば最長5年で停止へ…大筋合意

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弁護士ドットコムニュースによれば、販売から5年経ったAVは出演した女優からの要請があれば販売や配信の使用を停止にする方向で、現在業界内の調整が進んでいるそうです。

ある日突然起こりうる悲劇…?

リンク https://www.bengo4.com/internet/n_6756/

上記記事によれば、AVメーカー間では大筋で合意され、早ければ来年1月から販売・配信の作品に適用される見通しだそうです。わりと最近の出来事で言えば乃々果花の動画がムーディーズやDMMのサイト内から完全に姿を消しましたが、ああいった現象が来年からは当たり前のように起こりうるのかもしれませんね。

ちょっと気になるのは「配信の使用を停止」というところで、例えば購入した動画についても視聴停止になるのかどうか、記事だけではわかりませんな。一応乃々果花のケースで言えば購入済みの動画についてはDMM内で見れるとのことですが…。購入済みの動画については大丈夫だと信じたいところですね。じゃないと売り上げはますます下がる一方だと思いますし。

まあ購入済み動画の件は置いておくとしても、単純に配信停止処分を女優が要請できるとなれば、すでに引退済みの女優さんの動画はどうなるか分かったもんじゃないですね。例えば私の大好きな青山菜々とか、今年の2月に引退した九条さやかとか。引退したと見せかけて名前を変えて再デビューというパターンもあるにはありますが、引退から2年とか3年経ってもう完全に音沙汰がない女優さんに関してはこういう要請を出してきても不思議ではないですね。引退後に結婚して子育てして…という生活を送る中で、家族や世間への過去バレに恐怖する人もいるでしょう。私は青山菜々はいずれ動画が一斉に消えそうな予感がします…。

好きだった女優さんの動画が跡形もなく消えて新規購入が不可能になるという事態は今後本気で覚悟しておくべきですね。セールを利用して安いときに一つでも確保しておくとか、一番確実な方法はDVDで買っておくことですな。買えなくなってからではすべてが遅いですからね。それこそ当ブログをこまめにチェックしていただければ安いときに買い逃して後悔するということも少なくなるのでは…と、ちゃっかりアピールしてこの記事を締めようと思います。