【悲報】紗倉まなの中出し解禁作が擬似と見破られ話題に

2016年2月18日に発売されたばかりの紗倉まな中出し解禁作「紗倉まな 初中出し解禁」が、速攻擬似中出しであることがバレてDMMのユーザーレビューで酷評をくらってます。

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内容

この記事を書いている現在、ユーザーレビューの平均点は2.35点と低いだけでなく、擬似精子、擬似中出しであることに批判が集中している模様ですな。バッサリと切り捨てている人も見かけます。「参考になった」と投票している人も多いですね。

中出しというのは女性にとって大きな問題ですから、そう簡単に許せるような行為ではないはずですし、たとえ仕事であっても、安全日だとしても、避妊薬が用意されているとしても、「完全ではない」以上、最悪の事態も考えられるわけです。「確率は100%か0%のどちらか以外は信用するな」は鉄則ですしね。なので昔からこういう擬似中出しという演出があるのは分からなくもないのですが…。

しかしながら真性中出しを謳った擬似中出し作品が横行するAV業界に対しては、「いつまで茶番を演じるつもりなんだ?」ってのはありますね。ゴムつけて本番するなら別にそれでいいんです、問題はありません。ただなぜそれを「真性中出し」と偽るのか、というところに多くのAVファンが疑問を持つわけですな。そして制作側も、女優も、ピエロを演じる虚しさに気づいているはずです。

昭和後期〜平成初期にかけてのAVと違って、モザイクはかなり細かく、薄くなりました。画質も鮮明なのでゴムの有無もわかります。桜木ルイとか卑弥呼とかが活躍していた時期ならいざ知らず、今この時代に「ゴム本番で中出し」はファンの失望を買うだけでしょう。それならやらない方がいいと、私は思います。嘘をつくと以降の売り上げにも少なからず影響が出ると思いますし、誰も得をしないんじゃないかなと感じますね。

まあ今回の件については紗倉まなが、というよりは、こういう作品を作るSODクリエイトに何かしら問題があると言えるかもしれません。紗倉まなは「こういう内容で撮影しましょう」と言われて従っているだけでしょうからね。おそらく今後もいろんな女優さんで擬似中出し作品が出され続けるのでしょうが、私個人としてはもうそろそろ擬似中出し作品は終わってもいいんじゃないかなって思います。でもストーリー上どうしても擬似中出し演出が必要ってこともありますか…難しいですね。

紗倉まな 初中出し解禁

リンク 紗倉まな 初中出し解禁

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